2008年07月23日

メタボ検診って何だい!?

メタボ検診とは、2008年4月から実施されている特定健康診査および特定保険指導です。主にメタボリックシンドロームや生活習慣病に対して検診を行い、改善するための指導を行うというものです。

メタボ検診は、国民健康保険を運営する市区町村、企業の健康保険組合などで実施が義務付けられており、40歳〜74歳の健康保険加入者は必ず受ける義務があります。

検査項目は腹囲、血圧、血糖値、コレステロール値で、これらそれぞれに設けられた基準値を上回った場合に指導が与えられます。つまり、メタボ検診とはこれまでの健康診断をさらに一歩踏み込んだ形の検診ということです。

ここ十数年の日本は、食事の欧米化や運動不足の若者が目に見えて増えて来ており、肥満体質、あるいは隠れ肥満の人が急激に増えてきました。肥満は健康とは対極にある状態であり、生活習慣病の元になると言われています。それを軽度の状態で発見し、予防または治療するために、このような検診を義務化するということですね。国の本音は増え続ける医療費の圧縮です。

しかし、体型は個性であり、人それぞれなのだから、それに国が口を出すのはおかしいという人も少なくありません。私もそう思います。また、この新しい制度は却って医療費を増大させるという試算もあります。国民すべてを病人にしかねないのです。

メタボ検診とは、健康とは何か、体型とは何か、管理とは何かを問いかけるものなのかもしれません。


posted by きのこん at 13:16| Comment(1) | TrackBack(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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